【 「制限」や「手放す」なんてない 】

「○○が行動を制限している」
「○○を手放して自由に。。」
「自分に制限をかけてしまっているんだろうなぁ。。」
「わかってるんだけど、なかなか手放せないんです」
「こうすれば制限が外せるんじゃ。。。」

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たぶん、それを言っているうちは
永遠に「制限」はなくならないし、
「手放す」こともないです。

常に制限や何かを手放す「必要性」を認識しているから。

必要性。。。必ず要ると感じてる。

結局、

手放すためには、手放すものを持ってないといけないし、
制限を外すためには、制限をかけておかないといけない。

制限がかかっていると認識しておかなければならないし、
手放せないと認識しておかなければならない。

制限を外したり、何かを手放したら
「自由になる」と思っています。

それって、
まず認識していることがなにかというと、

「自分は自由じゃない」

ってことを認識しています。

だから、「自由じゃない」を現実化するために
制限と手放す要因を常にもつための行動をとっています。

そして見事に制限と手放さなければいけないことを持ちます。

見事です。
「思考が現実化している」んです。

「いやいや、そうはいっても。。。」
ということを考えた時点で
自由じゃない事実を見出そうとするわけです。

永遠のループですね。

これは、「理解」するのではなく、
「実感」することなのでしょうね。

あぁ、自由なんだな。って。
思った通りにしてるんだな。って。

実感する。。。

今、実感してみる。。。

うん。そゆことなんだとおもふ。

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