太陽が教えてくれる3つのこと
今日も当たり前のようにそこにある太陽。
今日はそんな太陽について、皆さんが知らない3つのことについてご紹介します。
1
99.9%
これは何を表す数値だと思いますか?
これ、実は太陽系全体のうちの、太陽が占める質量の割合です。
水、金、地、火、木、土、天、海
その他にもいろんな星や微粒子などで構成される太陽系ですが、
なんとそれらをぜんぶ合わせても、太陽の1/1000にもなりません。
そうです。
つまり僕たちなんて実にどうでもいい、とるに足らない存在なのです。
僕はこの数字を見てピンときたのが潜在意識と顕在意識の割合です。
食べたら太ると分かっていてもラーメンはやめられないものです。
2
時差8分
太陽から地球までの距離は約140億kmです。
太陽から出た光がこの距離を進むのには約8分かかります。
僕たちが見ている光って、実は過去の光なんです。
ちなみに夜空に輝くオリオン座の左上にあるベテルギウスという星は
その距離は約500光年。500年前の光を見ているってことです。
そんな夜空の星を見上げながら未来を想像したりしているんですね。
逆に私たちから見れば、星たちは未来を生きてるってことですね。
私たちが生きている「今」って、過去と未来に照らされているんです。
今って大切だなぁと思いませんか?
3
秒速240km
これは太陽が天の川銀河の中を動く速度です。
みなさんは太陽が宇宙の中でポッカリと浮かんでいるようなイメージを持っているかと思いますが、
こんなとんでもないスビードで動いているんです。
これがどんなスピードなのかというと、、、わかりません。
そうつまりこの世界は諸行無常なんです。
物理的に。
二度と戻ることのない今はやっぱり大切ですね。
いかがでしたか?
宇宙って本当に壮大で不思議で面白いですね
天子屋ではこんなテーマで科学からスピリチュアルまでもっとディープにお話ししています。