科学=コミュニケーション
天子屋では、どのテーマでも冒頭に同じお話をしています。
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今日はそれをシェアします✨
(もちろん天子屋に来ても同じ話をされます)
science(科学)の語源
scienceの語源はご存知ですか?
(↑サイエンスね。)
多分知らない人がほとんどですよね。
という事で、知らない人はググりましょう!笑
で、また戻って来てください。
いや、ホンマにググって来てくださいよ?
冗談やと思ってる?笑
いや、ちょっとググるだけよ。
え?まだやってないの?
これくらいのことすらちょっと調べない人って、多分何言っても頭入らないと思うんですよね笑
で、調べてきました?
はい。
そうです。
それです。
scientia(スキエンティア)でしたね。
その意味は「知識」でしたね。
合ってますよね?笑
知識って何?
その知識って一体どういう意味なんでしょうか?
そう。
ググってきて。
笑
もうおんなじくだりはお互い面倒なので話を進めますが、
まぁ、簡単に言えば「知っていること」ですよね。
では、「知」と「識」、のもともとの意味(成り立ち)はご存知ですか?
『知』は、「矢」と「口」で、祭壇に捧げる矢と盃を表し、神から叡智を授かることを表します。
『識』は、「取っ手のある刃物・口の象形」(=言)と「枝のある木に支柱を添えた象形とはた織り器具の象形」(はたを「おる」の意味)から、
言葉を縦横にして織り出して、物事を「見分ける」、「知る」を意味する字です。
そして、識には「相識」という言葉があるように、「知り合う」「交わる」ような意味合いがあります。
つまり、高い次元から授かるもの(まさに叡智)が「知」で、それを人と分かち合い共有するのが「識」ですね。
図で描くと、
こんな感じかな。
科学はコミュニケーション
ヒラメキや発見、それは自分のものではなくて、人知を超えた領域から授かった宝であり、それを独り占めすることなく、人々と分かち合う。
それが、『知識』なんです。
叡智は、神々からの授かりものであり、それを通じてこの世界をより正しく理解していくこと、
それをみんなと共有して、みんながこの世界をただしく認識していくこと、
つまり、コミュニケーションを取っていくこと。
それが、科学なんです。
科学は、コミュニケーションなんです。
「みんなで、せっかく神様から授けてもらった宝物をみんなで大切に使って、この世界をより良くしていこうね。」
っい言うのが、科学なんです。
おんなじこと3回くらい言ってるけど、でもここめっちゃ重要なわけです。
「ちゃんと知っていこう!で、より良くしていこう!」
これ、そのまま自分自身や家族や友達や社会や国や、、、全部通じるから。
知り方は、人それぞれでよいし、自分が興味あるところからでいい。
大切なのは「知ろうとすること」だし「科学しようとすること=コミュニケーションすること」だから。
僕は、それを宇宙(物理学)という観点から、人の心の仕組み知っていこう!という試みをしているわけです。
物理と心理は、密接に相関し合ってることが分かると、面白いし、めっちゃ役立つから✨
最初のところで、ちょっとしたことをググらなかった人の様な、とにかく頭使うのめんどくさくて、
「何でもかんでも手っ取り早く都合良く」みたいな人には、全く何の役にも立たないと思うけど、
まぁそうだったとしても、ここまでわざわざ読んでくれるほどの好奇心と変態性があれば、物理学ってめっちゃ楽しいですよ✨
そんな人はぜひ天子屋に遊びに来てくださいね✨
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