【神秘の投影】六芒星の真実。。。氣の調和を表す正八面体
正八面体が真上から見ると六芒星の形になるのを発見した時(確か3年前の夜中)、一人でオ〜〜〜っと言ってた笑
3次元立体である正八面体が2次元平面に転写(投影)されたのが六芒星なんだ!って…←え?わからん?笑
上下セットの三角形△▽が重なって、調和を象徴する六芒星。
正八面体は、ピラミッドを上下くっつけた形。
(見える世界と見えない世界を表す形?笑)
そんな正八面体の投影だったなんて、なんか素敵…←と、思うのは僕だけ?笑
正多面体って実はこの3次元世界には5つしか存在しないんですよ。
正四面体 (三角錐)
正六面体 (立方体、サイコロの形)
正八面体 (今回のこれ)
正十二面体 (正五角形が12面ある)
正二十面体 (正三角形が20面)
この5つ。
古代ギリシャでは、この正八面体を4元素(火、水、風(空気)、土」のうちのひとつ「風(空気)」に対応させていました。
風=氣
ですよ。
なんか神秘的。
氣の調和。
ですよ。
なんか神秘的。
4つの方位がそれぞれ神道の「一霊四魂」の
荒魂、幸魂、和魂、奇魂
に対応して、それが陰陽で重なる氣の循環を表している…
ですよ。
なんか神秘的。
なんて考えてたら、もうなんかうわ〜すげ〜みたいな…←と、思うのは僕だけ…?笑
普段、物理がどうのこうの言うてますけど、こういう神秘的なことちゃんと大事にしてますからね笑
いや、むしろ科学者の方がこういう対称的とか幾何学的なこと大事にしますからね笑
…という、夜な夜な行われていた壮大な人生の無駄でした。チャンチャン。
心の周波数が高い人はガンになる?!周波数に関する誤解を解く3つのこと
昨日は心の波動について書きました。
波動を上げたい人が気をつける「3つのこと」 - 物理で紐解く心のしくみ塾 “天子屋” 文字だけで描く幾何学アート“文字曼荼羅アーティスト”天野武志ブログ
「わかりやすかった」と好評いただきました。
ありがとうございます。
今日は波動の性質についてもっと深い「周波数」に関するお話です。
多分、スピリチュアル界隈ではこの周波数について、完全に誤解しているのではないかと思います。
今日は、たくさんの人が陥っている周波数に関する誤解を解き、「なんとなく」が「なるほど!」になるような解説を3つのポイントにまとめてお話をしてゆきます。
1.そもそもの間違い
スピで取り扱われる「周波数」における間違い、その最たる例が「周波数が高い=良い、周波数が低い=悪い」という考え方です。
中には「良い、悪いということではないですが」と前置きしているにも関わらず、結局
「周波数が高い→宇宙と調和がとれている(つまり、良い)」
「周波数が低い→自我(エゴ)が強く出ている(つまり、悪い)」
という結論に結びつけています。
しかし、残念ながらこれは科学的な視点が欠落した思い込みと言わざるを得ません。
想像してみてください。
オーケストラの演奏は管楽器から弦楽器まで実に様々な音色を奏でていますが、
低音(低周波数)を出す楽器は悪ですか?
高音(高周波数)を出す楽器でなければ、精神的な癒しはないのでしょうか?
コントラバスの重低音はなぜ演奏全体に安定感をもたらすのでしょうか?
周波数の高い低いで善悪を決めてしまうなら、同じ楽器ひとつでも低音から高音まで音色がありますが、楽器そのものを、いや、音楽が人間にとって無意味なものであると言っていることになります。
人の精神というのも同じです。
ではなぜそのような間違いが起きているのでしょうか?
2.周波数はひとつじゃない
「周波数を上げる」や「周波数を高める」といった表現の根底にあるのが、私たちは何か一つ固有の周波数(振動数)なるものを持ち、それを高めたり低めたりしているという考え方です。
まずこのスタートから間違っています。
例えば、私たちの身体を構成する元素のトップ5は
- 酸素 61%
- 炭素 23%
- 水素 10%
- 窒素 2.6%
- カルシウム 1.4%
です。
これ以外にも必須元素として20種類以上の元素があります。これらがそれぞれに違う振動数を持っています。
身体はたくさんの周波数を持っていることになりますね。
例えば、太陽は目に見える光(可視光)だけでも405THz〜790THz(THz:テラヘルツ)の周波数があります。
太陽そのものを見ると白く見えますが、それはたくさんの色の光が織り重なってそう見えています。
私たちが認識することができる“色”は光の“波長(周波数)”の違いによって認識することができます。
↓(可視光の周波数)
私たちの意識も常に無数の光の織り重なりなのです。それが常に同時に存在しているのです。
どれかひとつの周波数を使っているのではなく、全部を使っているのです。
だから、そもそも「周波数を上げるとか下げる」というものではないのす。
上の図を見て考えてみてください。
周波数の高い紫の光は素晴らしく、
周波数の低い赤の光は悪い
のでしょうか?
日本の色彩心理学において、たしかに紫は「高貴さ」の象徴ですが、同時に「情緒の不安定さ」の象徴でもあります。
また赤は「怒り」の象徴ですが、「活力」の象徴でもあります。
それぞれに一長一短の特徴をもっていて、人はいろんな場面でそれを活かして用いています。
周波数の高い光も低い光も、人のエゴや高貴さなどによらずそもそも存在しているものです。
周波数の「高い低い」で精神性を語ることってそもそも無意味ですよね。
あ、ちなみに放射線っていうのは、紫よりももっともっともっともっと周波数の高い電磁波です。放射線を浴び続けたら細胞死にます。
周波数も高過ぎたら逆に体に悪いです。
リアルに。
3.それぞれに役割がある
チャクラをイメージすれば分かりやすいのですが、身体や精神を機能させる周波数というのは色(周波数)のちがいがあります。
こちらの図はそれぞれのチャクラの色と周波数の違いのイメージ図です。
これらが織り重なった状態には、下の図のような状態になります。
糸掛曼荼羅のようですね。
これらの波動を全て重ね合わせて、ひとつの波動にして表すと
こんな風になります。
これはひとつの波動にみえますが、本当は先に示した複数の波動が重ね合わさってできているのです。
それぞれの波動の、エネルギー(振れ幅)が増減したり、周波数が微妙に前後したりしながら、常に変化し続け、相互に影響を与え合っているのが私たちのエネルギーです。
「低い周波数=悪い」という考え方では、どうしても肉体や情緒、つまり、健康や自分の感情についてケアが出来ない状態になり、結局、衝動的になったり感情的になったりしますし、
「高い周波数=良い」という考え方では、霊性にばかり意識を奪われて目の前に現実に起きている問題を、誰かや何かのせいにして逃げる、という依存的な状態に陥りがちになります。
そんな状態から抜け出すには
今あなたがそんな状態に陥ってしまっていて、「周波数を上げる」とかそういうことを言われたり、考えたりしているのなら、思い出してください。
「自分には全ての光(エネルギー)が備わっている」ことを。
ぜひ知っておいてください。
そして、腑に落としてください。
なぜなら、これが自分を信頼するということのスタートでありゴールだからです。
それを自覚することからです。
そして、自分が今どんな状態なのか、どこが強くてどこが弱いのかを知り、そこのエネルギーを高めたり落ち着かせたりすれば良いだけです。
そのためには、じっくり深く深呼吸をするか
よく寝るか、運動するくらいしかないんですよね。
実は…笑
オーケストラの指揮者として
たくさんの音色(周波数)をもったあなた。
そのオーケストラが協奏曲を奏でるか狂想曲を奏でるか。
和音を奏でたりソロになったり
盛り上がったり静寂を奏でたり
それぞれがひとつひとつ輝きながら全体が調和するように。それを指揮するのがあなた自身の役割です。
いつも全部が最高出力である必要はありません。むしろそんなの聴きたくないですよね笑
当たり前体操です。←これ言いたかっただけ笑
いかがでしたか?
周波数に関する誤解は解けたでしょうか?
今日の内容は少し複雑だったかもしれません。
もし気になることがあればコメントをくださいね。
波動を上げたい人が気をつける「3つのこと」
たぶん「波動を上げる」という言葉は一度や二度聞いたことがあると思います。
そして多くの人は(たぶんあなたも)波動は上がる方がいいと感じていると思います。
でも、スピリチュアル系の人が使うその「波動」について誤解が多いので、今日はそれについて、気をつけるべき3つのポイントを踏まえて解説します。
1.波動は上がるのではない
波動が上がるって言われて多くの人は下図の上側のようなイメージを持っているのではないでしょうか?
図中の点線のように、波動の基準ラインのようなものが上方向に移動する、というイメージです。
でも、実際の“波動が上がる”は基準ラインからの振れ幅が大きくなることです。
ですので、波動は“上がる”のではなく“高くなる”あるいは、“大きくなる”がより正しい表現です。
言葉の認識についてのことですが、言葉はその様子をより正確に認識するためにとても大切です。
海の波が大きくなったとしても、海面の基準ラインが大阪と東京で変わらないのと同じです。
常にその基準からどれだけの振れ幅(波の高さ)を持つかということです。
ところで海の波は常に高い方が良いのでしょうか?
そんなことはありません。
海水浴を楽しむ時は比較的穏やかな波の方が良いですし、サーフィンを楽しむのならある程度高い波があった方がいいです。
そうです。心の波動もTPOに応じて使い分けられる方がいいです。
クラシックのコンサートにロックンロールのノリは不要です❌
2.波動が高い=不安定
これは物理学では当たり前中の当たり前の概念ですが、(電子などの素粒子は)エネルギーは「低い方が安定した状態であり、高い方が不安定な状態」です。
波動とはエネルギーそのものです。
高い波動(波の振れ幅が大きい)はエネルギーが大きいです。
当たり前体操です。
スピリチュアル界隈では、波動が高い人の方がより心が落ち着いていて穏やかだ、という説明をされる人を見かけますが、物理的にはそれはとんでも論で真逆の考え方です。
波動が高い=エネルギーが高い人、言い換えれば元気な人のことです。
元気な人は“ワクワク・ドキドキ”していますよね?“ワクワク・ドキドキ”は“穏やか”ですか?
違います。
つまり、安定した人ではないです。
ワクワク・ドキドキは心が激しく動く状態のことです。
心を落ち着けたい人は波動を高めてはいけないのです。
深呼吸をして心の波を落ち着かせてください。
波動は低くてもいいのです。
3.波動高めたいのなら
逆に、「何かをしようと思う人」は波動を高めなければいけません。元気ないとやりたいこともできません。
(元気があればなんでもできる!!)
「何かをする」とは対象にエネルギーを伝えることです。(物理学的には「仕事をする」と言います)
エネルギーは高いところから低いところへ伝わります。
なので、エネルギーを伝える対象よりも自分のエネルギーが高くなければなりません。
上司に「頑張ります!」と言っても、言う上司よりもエネルギー的に低ければあなたの言葉(気持ち)は伝わりません。
本当に頑張れる気持ちを作らなければその気持ちは相手には空虚な言葉として伝わります。
エネルギーを高めるには、外部からエネルギーをもらうか、自発的にエネルギーを生み出すかです。
「外部からエネルギーをもらう」とは、例えば好きな先輩からアドバイスをもらってモチベーションを上げたり、お気に入りの服を着たりする、のような事でよいです。
「自発的にエネルギーを生み出す」には、本当に自分が好きなことに実際にやることです。
自分の好きなことをやると、実は勝手にエネルギーは高まります。
それは周波数に関係するのですが、それは少しハードルが高いのでまた今度説明します。
いかがでしたか?
波動という概念についてきちんと理解していただけましたか?
とにかく、波動を高めたいのなら高めたら良いのですが、それは心をわざと不安定な状態にするということを認識しておいてください。
この認識を持っていなかったら、「好き」なことのはずなのになんで嫌なんだろう…と言うようなストレスに対して正しい対処ができなくなります。
いくら「好き」をやっていても、過剰になればストレスになるからです。
ストレスを解放する=エネルギーを安定させるには、休む事(やらない)が必要なのです。
思いつかない
波動と周波数の話を書こうと思ったのに、さっきPCで一生懸命作った図がGoogleドライブに保存されておらず、今日はそれを書くことができなくなった。
で、何か他にネタを探そうといろいろ考えてみたものの……
何か書かなきゃ書かなきゃと思えば思うほど、
ちゃんと書かなきゃ書かなきゃと思えば思うほど、
何にも書けない。
何かこんなしょうもないこと一人でウダウダと考え続けている時間がものすごく無駄だった。
とりあえず
日本古来の神道における「御霊」の概念、
一霊四魂
神様から分けられた魂の根源である
直霊(ナオヒ)
そしてそれを現世(うつしよ)で稼働させるためのエネルギーとして
荒魂(あらみたま)
和魂(にぎみたま)
幸魂(さちみたま)
奇魂(くしみたま)
これを物理学で言われる「4つの力」
電磁気力
強い力
弱い力
重力
とを組み合わせるとこんな図になる。
ということを去年ずっと考えていた図を貼っておこう。
9割以上が間違っている?!知らないとあなたもバカスピ系?
スピ系の人たちがこぞって使う「波動」や「周波数」という言葉。
今ネットで「波動 周波数」と検索してみたら、9割以上スピ系のサイトが出てきた。
(すごいな)
「用語説明」として書かれていたり、
アドバイスを書いていたり…
でも、残念ながら
間違っている。
言葉の意味を混同していたり
そもそも理解できていない。
だから、
それとらしい文章を書いているが、
説明になっていない。
これでスピリチュアルセッション
カウンセリング
セラピー
などと言って何万円ものお金が稼げたりするんだなぁ。
まぁ需要と供給が成り立ち
サービスを受ける側が納得しているのなら
別に問題は無いのだろうけど…
とりあえず、まずはどんな表現が用いられているのかを見てみよう。
(文章は複数のサイトからの引用)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「高いことが良いのではなく、クリアな波動、低い方はノイズが多い波動。(中略)明るくあったかい感じ、暗く冷たい感じ、とかね」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「周波数の低い地球で生きるということは、
自身も周波数の低い状態がデフォルトとなる」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「高い波動を受けると、生物は元気になります。人間もそうです」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「波動を上げて良い人を引き寄せよう。人生のつまらなさを愚痴ってばかりの友人・知人には疲れませんか?
このような人はマイナスの波動を出しているのです。」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「つまり、高い周波数とは「宇宙と調和の取れた状態」、その逆の低い周波数とは「自我や欲望が強く出ている状態」と取れますね」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
いかがだろう?
これを今読んでいるあなたはそれぞれの文章に違和感を感じないのだろうか?
中には自分を宇宙人だと言ったり、
○○星人の言葉みたいなことを言ったりして、
「頭で理解するものではない」
「人の言語の次元を超えた領域のことだから」
的な、超絶都合の良い言い訳センテンスをご用意している方もおられる。
まぁスピ系の人の場合、理屈よりも自分の気持ちが良くなったかどうかが優先されることが多いので、きちんと意味を理解するなんてことが不要なのかもしれない。
でも、僕の文章を読んでくれている人は、ある程度意味を理解したいし、ちゃんと辻褄が合う説明を受けて納得したいと思っているのだろうと思う。
ここから「波動」と「周波数」について説明を始めて良いところだとは思うけども、
読んでいる人にもぜひ「考えて」みて欲しい。
科学(物理)的な用語の意味はググればいくらでも検索可能なのだから、その意味を知ることはできる。
その上で、先ほどの引用文のおかしなところを指摘してあげてはいかがだろう。
別に難癖つける必要はない。
「ロジカルに考えてみればこの文章変だよ」と気づく力があるかどうかが重要なのだから。
また、スピリチュアルを否定しようとしているのではない。
むしろ、スピリチュアルを肯定し、勝手な思い込みではなく、できるだけ論理的な立場でそれがちゃんと説明がつくように、理解できるように考えてみようとしている。
「忙しくてそんな暇がない」
はずはない。
この文章を既にここまで読み進めるだけの人生のゆとりがあるのだから。
InstagramやtwitterやFacebookを見ている人生のゆとりがあるのだから。
「なんやねん。結局答え言わんのかい。」
と思った人は、受け身の学習に慣れすぎている人だ。そういう姿勢だと何をしても大した勉強にならない。
かさこ塾のかさこさん。
この人たちは皆、「自分で調べられることを調べもせずにとにかく聞いてくるやつ」が大嫌いだ。
僕もわりとそうだ。
でも僕は教えてあげることが好きだから、
ちゃんと一から説明してあげたくなる。
でも、今回はぜひまず自分で調べてみてほしいな。僕の考えを書くのはは次回に回そうかなと思います。
そしてコメントで、
「この文章のここ変だよね」って指摘してください。
あるいは
「べつにこれは間違ってなくない?」
といった肯定派コメントもありですよ。
高天原はどこなのか?
本日、朔日参りに参拝した「国懸神宮」「日前神宮」。
神社については、奥さんのブログをご参照あれ。→お朔参り。神宮編。御朱印の写真あり | 年間100社を巡る 神社歴史ガイド天野梨沙&消しゴムはんこ工房「ことだまハンコ ひより庵」ブログ
日本で最も歴史のある神社の一つで、御神体として、天岩戸神話の際に思兼神が造らせたという「日矛鏡(ひぼこのかがみ)」と「日像鏡(ひがたのかがみ)」が祀られているところからも、神話との関わりが深い。
天岩戸といえば天岩戸神社を思い浮かべる。
やはり高天原という世界もそちらの地方のどこかを指していると思っていた。
が、今回この両神宮を訪れ、その歴史や地理的なことを考えると、
高天原は和歌山あたりを指していたのではないかと思った。
この神宮から東に約40km行くと丹生都比売神社がある「天野郷」がある。また、その南東部には高野山で有名な「高野町」。
(地図の左のスポットが今回訪れた国懸日前両神宮、右の小さな旗のようなラベルが丹生都比売神社)
高野と天野。
高野と天野で高天野。
高天原って、古事記によれば正式には「たかあまのはら」と読むし。
天野郷にある丹生都比売神社には丹生都比売神(にうつひめのかみ)がお祀りされている。
この丹生都比売神は天照大御神の妹神ではないかという見方がある。
また、丹生とは、辰砂といって硫化水銀鉱石の事を指す。辰砂は赤土色をしておりそこから「朱砂(シュサ・スサ)」と読む。
天照大御神の弟とされる須佐男命(すのおのみこと)のスサは、まさにこの朱砂からきている。
島根県出雲の地で須佐男命がヤマタノオロチを退治した神話、これは河川の治水工事をして村を助けた事を指すことは有名だが、
この地でも同じく朱砂(スサ)を含む赤土色の地質であったことが関係していると言われている。
和歌山県には高天原に関連する記述や名称がここまで揃っており、今回訪れた国懸・日前両神宮が神話を象徴する御神体の鏡を祀っていること。
これらのことから、高天原は和歌山を指していたのではないか?という思いに至った。
まだまだ初心者レベルの古代史の知識だけに、これからもっともっと探求していしたい。
マニアックなジャンルだけど、これについてもっと知識があったりする人はぜひコメントを残して欲しい。
ただし、ドスピリチュアルや根拠のない陰謀論めいたものは不要。
現実論的に論理立てた推論をぜひ示してもらいたい。
HINOMARU
なんか、去年書いたのに投稿せずに下書きに保存されたままやった。
僕たちと同じ世代の若い世代のアーティストで、こうして日の丸、日本、そして魂を歌ってくれることがとても嬉しい。
ネット時代に自虐史観から抜け出し、
真実に目を向けて、
自分の頭で考え、
自分の心で感じて、
魂が叫ぶとおりに発している
日本人として生まれたから
日本を大切に思いたいし
日本を、家族を大切に思って
命懸けで守ってくれた人たちを
大切に思いたいし
絶対に忘れてはいけない。
日本人の魂の象徴
それが日の丸🇯🇵
そのど真ん中の存在
それが天皇陛下🇯🇵
弥栄!
HINOMARU / RADWINPS
風にたなびくあの旗に 古よりはためく旗に
意味もなく懐かしくなりこみ上げる気持ちはなに
胸に手をあて見上げれば高鳴る血潮誇り高く
この身体に流れゆくは気高きこの御国の御霊
さぁいざゆかん日出づる国の御名の下に
どれだけ強き風吹けど遥か高き波がくれど
僕らの燃ゆる御霊は挫けなどしない
胸に優しき母の声背中に強き父の教え
受け継がれし歴史を手に恐るものがあるだろうか
ひと時として忘れやしない帰るべきあなたのことを
たとえこの身が滅ぶとて幾々千代にさぁ咲き誇れ
さぁいざゆかん守るべきものが今はある
どれだけ強き風吹けど遥か高き波がくれど
僕らの燃ゆる御霊は挫けなどしない
僕らの沸る決意は揺らぎはしない